母乳外来
母乳外来
「できれば母乳で育てたい」というママの気持ちを大切に考え、赤ちゃんにも安心、ママにも幸せな母乳育児ができますようにサポートいたします。
母乳育児は母子の大切なスキンシップです。母乳は愛情を伝えるものであり、赤ちゃんを守ります。
妊娠中の方には、母乳育児に必要な情報をお伝えし、出産直後より赤ちゃんが哺乳しやすい乳頭にしておくために、乳管の開通、乳頭の状態のチェックを行います。
産後のお母様には、おひとりおひとりのお気持ちに合わせておっぱいのケアを行います。
母乳外来担当
当院の母乳外来
当院(カトレアレディースクリニック)では経験豊富な開業助産師と連携しています。
現在のサイト
『母乳で育てたい』という気持ちを大切に考え、母乳で赤ちゃんを育てる際の様々な ご相談に応じてまいります。
母乳育児は母児の大切なスキンシップです。スムーズな母乳育児は母児の絆の形成をうながし、子育てを楽しくするでしょう。 母乳は愛情を伝えるものであり、赤ちゃんを守るためのものです。母乳で育てたお子さんは病気が少なく、便秘も少なくなります。
母乳育児の準備は、妊娠中から既に始まっています。母乳育児に必要な情報をお伝え し、 出産直後より赤ちゃんが哺乳しやすい乳頭にしておくために、乳管の開通、乳 頭の状態のチェックを行います。
また、産後のお母様には、 母乳が足りていないのではないかという不安、乳房が張りすぎて痛い、しこりがある、急に発熱した、乳首にキズができて授乳するときに痛 いなどのトラブルや、赤ちゃんが上手に吸ってくれないなどのお悩みをお持ちの方 に、個々に応じた心とおっぱいのケアを行っています。
経験豊富な助産師が丁寧にやさしくご指導いたしますので、安心してご相談ください。
母乳外来担当ご紹介
ママスハウス院長・助産師 高橋なぎさ
経歴
1986年 | 神戸大学母子センター産科NICUに勤務し、ハイリスク母児のケアにあたる |
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1996年 | ママスハウス開業 |
2005年 | よしかた産婦人科の母乳外来に協力 |
同年 | カトレアレディースクリニックの母乳外来担当となる。 |
所属
- 日本助産師会所属
- 神奈川県助産師会 副会長
- 横浜市助産師会 会長歴任
このようなお悩みの方が、母乳外来にいらっしゃっています
- 母乳が足りない
- 赤ちゃんの体重が増えない
- おっぱいが張っていたり、しこりがある
- 乳首に傷がある、噛まれる
- 赤ちゃんがうまく吸えない
- うまく飲ませられない
- 人工ミルクの足し方、減らし方、増やし方
- 母乳が出すぎる、むせる
- 育児の相談、離乳食・補完食の相談
- 妊娠中からのおっぱいのお手入れ
- 仕事をしながらの母乳のすすめ方
- 卒乳・断乳
- 乳腺炎
- その他